サークル「竹取の里」の創設

平成20年1月29日(火)18時30分、聖ヶ丘教会(渋谷区南平台町9−14)1階ホールにおいて、サークル「竹取の里」および「かぐや姫合唱団」創立総会を開催されました。参加者は、指揮者・平井秀明さん(オペラ「かぐや姫」作曲・台本)をはじめ、創設発起人5人を含む28名。創設の趣意書と規約とが採択され、役員が選出されました。
 オペラ「かぐや姫」は、日本人なら誰もが親しみを感じ、次世代に伝えたい日本最古のおとぎ話「竹取物語」を元に平井秀明氏が台本を興し、作曲した日本語のオペラです。氏が自ら述べておられるように、“親子孫3世代で楽しめるオペラ”として、ユニバーサルな視点で作曲され誕生したものです。
 サークル「竹取の里」は、オペラ「かぐや姫」のさらなる成長のために、このオペラを愛し育てたい気持ちに溢れる有志により、創設されました。オペラ「かぐや姫」を歌い育てる合唱団の母体でもあり、出演可否に拘わらずこの趣旨に賛同される方々全員で構成される “緩やかな” 非公式の団体です。また音楽を愛するものの交流の場でもあります。サークルの中には自由参加の“緩やかな合唱団”「かぐや姫合唱団」があります。この合唱団は、今後各地で上演されるオペラ「かぐや姫」で各地の合唱団と合流し、このオペラに合唱団として参加するために作られました。

総会の議事の後、選出された事務局長から、サークル「竹取の里」では、会員(里人さとびとと呼んでいます)相互の親睦や地方との交流を図ること、「かぐや姫合唱団」は月1回程度の練習と公演の前に期間を決めて練習を行うことなどの報告があり、最後に平井氏ご本人の指揮の下、オペラ「かぐや姫」から「船出の歌」「祝宴の歌」の2曲を全員で合唱しました。
 その後、サークル「竹取の里」創設を祝って、参加者が渋谷駅近くで最初の懇親会を開き、里人相互の親睦を図ったことは、言うまでもありません。